テネリフェ島

私たちが住むテネリフェ島。諸島最大の島で、スペイン最高峰のテイデ山(3,718m)がそびえる、テイデ国立公園があります。カナリア州都であり、サンタ・クルス・デ・テネリフェ県の県都で、産業の中心地でもあります。ラ・ラグーナという、世界遺産の旧都で、現在は大学の街で活気にあふれる街もあります。緑が多く、ワインの生産が盛んです。クイーンエリザベスUなど豪華客船も立ち寄ります。

グラン・カナリア島

テネリフェと並び州都であり、ラス・パルマス県の県都で、産業が発展しています。大西洋の重要な漁業拠点で、日本領事館があります。かつては大西洋のマグロ漁港として日本人も何百人と住み、日本人学校もありましたが、2001年閉校しました。現在はタコ・イカの水揚げ港で、日本の水産会社・商社が事務所を構えます。100人強の日本人が住んでいます。 コロンブスも立ち寄りました。

砂漠があり、何キロも続く黄金色のビーチや、国際的なウィンドサーフィン天国としても知られます。

テネリフェ島からのアクセス:フェリーで約1時間

ランサローテ島

300以上のクレーターが見られる典型的な火山島です。テイマンファヤ国立公園内には休火山ながら地熱を利用した炭火焼のレストランがあり、地面の穴にバケツの水を注ぐとが強烈な水蒸気になり、間欠泉のごとく宙に噴出する様子も見られます。自家用車での立ち入りが禁止されていて、国立公園のバスで約30の火山活動後のクレーターを見学しながら溶岩流の大地の上を周ります。地球の創世記を彷彿させる体験ができます。
島全体はセサル・マンリケというこの島出身の建築家の働きにより厳しい規制がしかれ、島の景観が守られています。溶岩流が流れた後の自然の地形を利用した家や自然公園など、自然と調和したマンリケの作品が島中にあり重要な観光スポットです。火山によってできた洞窟を利用して作ったコンサートホールが有名で、世界の大物アーティストがコンサートをしたり,日本のテレビで紹介されたこともあります。

テネリフェ島からのアクセス:飛行機で約50分

ラ・パルマ島

別名「美しい島」と呼ばれ、段々畑が広がり緑いっぱいの、手付かずの自然が残る島です。世界最大級のクレーターが島の中心を占め、カルデラ・デ・ダブリエンテ国立公園になっています。世界有数のロケ・デ・ロス・ムチャーチョス天文台があり、世界中から学者が訪れます。 

テネリフェ島からのアクセス:飛行機で約30分、フェリーで約2時間

ラ・ゴメラ島

コロンブスが新大陸発見の航海の途中で立ち寄りました。
中心にガラホナイ山(1,487m)がそびえる丸い島で、世界遺産指定のガラホナイ国立公園があります。世界でも珍しいシルバー月桂樹の原生林が茂っています。カナリア諸島の中で、最も早い段階で火山活動が停止したため、氷河時代以前の太古の原生林が残り、海岸線はフィヨルド地形のごとく深く入り組んでいます 。海岸線を結ぶ道がないために、指笛が交信手段の一つとして使われていました。今は伝統を継承するために小学校の授業に取り入れています。 日本のテレビでも何度か紹介されたことがあります。

テネリフェ島からのアクセス:フェリーで約40分

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フエルテベントゥーラ島

金色に輝く果てしない砂浜と乾燥した広大な平野が広がる島で、ダイビングやウィンド・サーフィン、ヨットのメッカです。乾燥して緑が少ない土地なのに、地元の山羊は驚くほど豊潤で大量のミルクを出し、島のシンボルになっています。マホレラ山羊といい、ここにしか存在しません。島出身の人は車によくこの山羊のステッカーを貼っています。

テネリフェ島からのアクセス:飛行機で約50分

エル・イエロ島

噴火口を半分に切ったような形をした小さな島です。沿岸部は岩場で、スキューバーダイビングで有名です。現地の人は、教科書にのるような、なまりがないきれいなスペイン語を話します。数十年前まで交通手段がなく、近隣の島々との交流が少なかったためです。

テネリフェ島からのアクセス:飛行機で約40分、フェリーで約2時間

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